生きていた粋に会う 『ボストン美術館 浮世絵名品展』を観て
今回は、江戸東京博物館にて開催中の『ボストン美術館 浮世絵名品展』(以下、本展)についてです。
新宿の999.9で眼鏡を新調した後に行きました。先週行った『大琳派展』よりは空いているだろうと確信してたのですが、本展のほうが全然入っていました。今日もテレビ東京「美の巨人たち」で紹介されていたので、今後も人の入りは多そうです。
本展は、とても良い展覧会と思います。浮世絵の展覧会でこれだけの面子の作品を、しかも非常に鮮やかな状態(特に紫色が良い)で観る事が出来る機会は今後そうないと思われます。
浮世絵についてこれまではあまり良い印象を持っていませんでした。版画自体にそれほど関心がないのが大きな理由なのですが、本展を観てその印象は変わりました。 フラット過ぎると感じることが浮世絵を好きになれない理由なのですが、本展で展示されている保存状態の良いものは立体感を感じられるものが多く、感銘を受けました。特に、蚊帳を描いたものに。
良いカタルシスになりました。
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