カテゴリー「学問・資格」の2件の記事

HMBAへ行く

先週の土曜日は新宿での買い物の後に、一橋大学大学院経営学修士コース(HMBA)の進学説明会へ行ってきました。

私は現在近い将来の転職を考えています。経営に近い意思決定が行える仕事に就きたいのですが、現在までの職歴(生産管理一筋)を考えるとある程度まともな会社へステップアップ出来る可能性は実質ゼロです。そんなこともあって国内MBAの進学は選択肢の一つと考えています。

HMBAの目玉はやはり豪華な教員陣でしょう。経営学は門外漢の私ですら名前を知っている教員が沢山おられます。また、海外MBAみたく就職活動にある程度力を入れていることも評価できます(私の場合、HMBAへ入学=現在の仕事は退職ですから)。 ただ、社会人経験のない学部上がりの人の割合がちと高すぎるかなと思いました。

進学説明会は先ず参加者の多さに驚かされました。また、いきなり伊藤邦雄先生が登場するところはさすが一橋といったところでしょうか。良くも悪くも地味な筑波GSSMと違って、日本の経営学のメッカだけあってインパクトが大きいです。 説明会で一番興味を持ったのが、卒業生及び在校生による座談会でした。20~30歳代の方々が参加されたのですが、皆さん非常に筋道を立ててよく喋られました。あの若さで200人程を前にしてよどみなく喋られる様を見ていると、自分の意見をわかりやすく相手に伝えることが習慣として定着しているなと感心しました。ただ、論理的・あるいは厳密な話というものは得てして話が長くなる傾向があり、特に年長者の方には「冗漫な」話し方をする、と受け取られることもあるなと思いました(もっとも、ある結論がどういう前提条件の下でかは明らかにする必要があると思うのですが、年長者の方は結論のみを欲し、前提条件を(意図的に)聞き流すことが多いように思います。このような不毛な意思決定が日常茶飯事に行われているのが日本の現状だと思います)。

終了時間を越えても悪びれることがなかったのはいただけないですが、国内MBAだとやはり一橋が一番行きたいと思いました(学費の面でも)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

GSSMへ行く

昨日は、筑波大学大学院ビジネス科学研究科(GSSM)のオープン・キャンパスへ行ってきました。

最近近い将来の転職を意識していて、その一環でMBAに関心を寄せています。MBAなら海外留学が王道ですが、経済的な要因で実現性が低いため(学力的にもですが…)、国内MBAをと思っています。しかも、私学のMBAは学費が高いため、国立MBA狙いです(学費が年間百万以下なので)。また、(MBAが)転職時に多少のシグナルになるように有力校狙いです。この条件に「関東」を加えると、筑波と一橋しか残りません。筑波は平日夜と土曜開講のパートタイム型(仕事との両立可)で、一橋は平日昼開講のフルタイム型(仕事を辞めるか休職する必要あり)です。 来年の受験を考えているため、今回は様子見のために参加しました。

GSSMはつくば市ではなく、東京にあります(丸の内線茗荷谷駅の近く)。今回参加の目的は二つ。受験資格についてとどういう人が来るのか確認することです。受験資格については、「会社の許可を必要とせずに受験(及び入学)が出来るのか」を知りたいというもので、幸いにも会社の許可は必要なしでした。私の現在の職場は、業務に関係する講習会はもとより取引先の工場見学ですら「必要なし」とする、人材育成という思想がないため会社の許可なしは助かりました。 他の参加者についてですが、予想以上に年齢層が高かったように思えました。GSSMは国内MBAの中では在校生の平均年齢が高い(35歳前後)のですが、昨日の参加者は30代後半から40代の方が多かったように見受けられました。学校の概要説明の後に模擬講義があったのですが、これが面白かった。なんといっても電話がかかってきたり、急な呼び出しもないので、集中して問題を考えられる!(私の集中力がないといえばそうなのですが…) 仕事中にはまずないこのような時間が訪れたことに嬉しさを覚えました。 明日からはまた、自分のした凡ミスを他人(私)に丸投げすることが仕事だと信じて疑わない人々との非生産的な事に多くの時間を割かねばならないのですが、腐らずに知的好奇心だけは失わないように頑張りたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)