カテゴリー「文化・芸術」の18件の記事

『聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝』展へ行く

昨日、スーツの完成確認のついでに上野の森美術館へ『聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝』展(以下、本展)を観に行きました。

9月下旬から10月にかけては観に行きたい展覧会が多く開催されるため、折を見て一つずつ行く予定です。

その一つが本展なのです。 開催後5日間で来館者数が1万人を超えるだけあって、それなりに混雑していました。
出品123件中36件が国家一級文物(日本でいう国宝)というだけあって、逸品揃いの展覧会でした。

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『伊藤若冲《菜蟲譜》と江戸絵画の魅力』展へ行く

本日は、『伊藤若冲《菜蟲譜》と江戸絵画の魅力』展(以下、本展)へ行きました。 場所は佐野市立吉澤記念美術館です。栃木県南部の佐野市から一山越えると石灰で知られる旧葛生(くずう)町です。そこの旧家・吉澤家のコレクションを母体にした美術館です。

本展の開催期間は9/19~10/25で、10月以降に東京と宇都宮へ少なくとも6度は展覧会へ行く予定があるため、中途半端に時間が取れた本日に行ってきました。

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『ル・コルビュジェと国立西洋美術館』展へ行く

先日、国立西洋美術館へ『ル・コルビュジェと国立西洋美術館』展(以下、本展)を観に行きました。

1959年開館の国立西洋美術館は今年で50周年です。本展はル・コルビュジェが設計した本館に焦点を当てた小展覧会です。
飛行機で帰省する日のため、時間の制約上厳しいと思っていたのですが、バーニーズのセールが空振りで時間が確保出来たため、行きました。

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『ゴーギャン展』へ行く

昨日、エルメスソルドの後に、東京国立近代博物館で開催中の『ゴーギャン展』(以下、本展)へ行きました。

印象派にそれほど思い入れのない私ですが、ゴーギャンについてはその数奇な人生も含め興味があったので、本展を楽しみにしていました。

本展は30点ほど(連作版画除く)が年代順に展示されているため、スタイルの変遷を辿り易い構成でした。

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『ルーヴル美術館展』へ行く

本日は国立西洋美術館へ『ルーヴル美術館展』(以下、本展)を観に行きました。

2月末より開催されている本展ですが、予想以上の混雑状況のためほとぼりが冷めるまで待つことにしました。が、状況はあまり改善しないため本日行くことにしました。

少しでも混雑を避けるために開館直後に行くことにしたのですが、朝7時に出発することになり疲れました。
その甲斐あって開館時間15分後に入館できたのですが、既に相当混雑していました…。

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『阿修羅展』へ行く

本日は東京国立博物館(TNM)で開催中の、『国宝 阿修羅展』を観に行きました。

初日に1万人が来館する等大盛況の本展なので、ほとぼりが冷めた頃に行く予定だったのですが、黒田清輝の『読書』が明日までの展示のため仕方なく行ってきました。

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栗田美術館へ行く

本日は栗田美術館へ行きました。

栗田美術館 は、伊万里焼と鍋島焼のみを扱う一風変わった美術館です。

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平成館と表慶館へ行く

本日は、東京国立博物館(TNM)へ『特別展 妙心寺』と『福澤諭吉展』を観に行きました。

私の中で、今年のTNMは『国宝 阿修羅展』が目玉で、今回の2展はスルー予定だったのですが、先日購入したJ.M.WESTONの本格デビューを(石造りの)表慶館で飾りたいという、不純な動機で行って参りました。
毎年2回はTNMを訪れるのですが、特別展の2本立ては今回が初です。混雑を避けるため、10時には会場入りしようと思うと8時の電車に乗らなければならないのが栃木県民の悲しい性…(休日なのに、出社時間より早く出なければいけないなんて泣)
先ず『妙心寺』から観ました。早出の甲斐あって(?)ギャラリーは多くなく、予想通り老人とおばさんが大部分を占めていたため、後ろからでもよく観ることが出来ました。 展示内容は、禅寺妙心寺の全体像が掴める様になっており、袈裟と書が良かったです。目玉の如拙の『瓢鮎図』は写真だと薄過ぎて良く見えないので、実物を心待ちにしていたのですが、実物も薄くて良く分からず仕舞いでした。 多くの墨蹟が展示されており、勿論全てが達筆なので、自分もせめて見られても恥ずかしくない位のレベルの字を書かなきゃ!、と本気で思いました…。

続いて『福澤諭吉展』へ行きました。こちらの方が混まなさそうと思って後にしたのですが、これが失敗でした。表慶館が広くないこともあるのですが、相当の混雑振りのため、ササーっと観ました。福澤山脈の方々が蒐集された美術品もあったのは、嬉しい誤算でした。
受験期をピークに歴史から遠ざかっている中、この偉人の生き様に触れ、氏の行動力を少しは見習わないとと、自省しました。

共に3月初旬までの開催なので、興味のある方はお早めに!

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『バウハウス・デッサウ展』へ行く

本日は宇都宮美術館へ『バウハウス・デッサウ展』を観に行きました。昨年の東京開催の時には、開催期間を勘違いしたため見逃してしまったのですが、偶然にも地元・宇都宮で開催されていることを知り、早速乗り込みました。

本展は、バウハウスのデッサウ期の活動内容が幅広く紹介されており、バウハウスから10年位遠ざかっていた私にとっては新鮮な内容でした。(今ではグロピウス、クレー、ブロイヤーやファン・デル・ローエ等の関係者のことしか出てこず、肝心のバウハウスの活動内容を上手くまとめられなくなっています…。)
宇都宮開催だけあって入場者も少なく(予想よりは多かったのですが)、作品を本当にじっくり気兼ねなく鑑賞できました。
今回、宇都宮美術館を初めて訪れました。元々は、マグリットの『大家族』を収蔵している、辺鄙な場所にある美術館という行ってみたいと思うイメージではありませんでした。 が、実際に行ってみると、大谷石をふんだんに使用した建物と、そこから見える森林の風景が素晴らしい、いい感じの美術館でした。建物と駐車場間の距離は賛否両論あると思いますが…。

栃木県には地味な美術スポットが意外と多いので、今後順次紹介していく予定です。

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ぐい飲みを買う

本日は益子へ行ってきました。

目的は益子焼を購入することです。手軽なギフトを送る必要があり、どうせなら栃木県がらみのものを、ということで益子焼にしました。
柳宗悦らとともに民芸運動を主導した濱田庄司で知られる益子焼ですが、観光名所の中心部で扱っている品はいかにもな感じのモノが多いので、今回は毛色の違う店へ行きました。

行ったのは益子では珍しいカルチャー志向の STARNET です。スノッブな建築系雑誌 Casa BRUTUS に掲載されるだけあって大谷石を多用した店内はシンプル且つモダンな雰囲気です。小奇麗な感じの益子焼以外にもオーガニック系カフェもあります。看板がないため多少迷いましたが、益子へ来られたらついでによってみてはいかがでしょうか。 陶器も料理もリーズナブルですし。

さて、ギフト用の品だけ買う予定なのに、自分用のぐい飲みまで買ってしまいました。↓↓

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やや大きめですが、自分としては丁度良いくらいです。片口もついでに買いたかったのですが、こちらは気に入るものがなく断念。
昨日予定外のセールに行き、今日もついで買いときてるので今後は節約生活です…。

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『フェルメール展』へ行く

本日は東京都美術館へ『フェルメール展』を観に行きました。 月曜日なので、空いているだろうと思っていたのですが、大外れ。相当混雑していました。40点を観るのに2時間近くかかってしまいました。特に、フェルメール作品は混雑が激しく、疲れました。
光の画家と呼ばれるフェルメールだけあって、陰影は巧みで、わかりやすい絵でした。フェルメール以外の作品も佳作級が多く、楽しめた展覧会でした。

この後にサントリー美術館へピカソを観に行ったのですが、洋画は写実的な作品の方が好きなような気がします。

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ピカソ作品を沢山観る。

今日は、バーニーズのプライベートセールへ行った後に、国立新美術館へ『巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡』を観に行きました。

ピカソの作品が多数出品されている、中途半端な長さの時間が空いた、という2つの適当な理由から思い立って行ってきたわけですが、予想以上に楽しめました。
特に楽しめた点は、油彩以外に妙な雰囲気プンプンの彫刻があったり、紙等を貼り付けている絵があったりと様々な作品と出会えたことです。
作品以外で気になった点は、先月観に行った日本画の展覧会と比べると、若い層が多かったことです。 私自身が歴史好きで懐古趣味があることは事実ですが、日本画の展覧会ってどうして若い人が少ないのでしょうか?

少し脱線しましたが、スーパースターのワンマンショーを観て暇をつぶせたことを幸せに思います。

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生きていた粋に会う 『ボストン美術館 浮世絵名品展』を観て

今回は、江戸東京博物館にて開催中の『ボストン美術館 浮世絵名品展』(以下、本展)についてです。

新宿の999.9で眼鏡を新調した後に行きました。先週行った『大琳派展』よりは空いているだろうと確信してたのですが、本展のほうが全然入っていました。今日もテレビ東京「美の巨人たち」で紹介されていたので、今後も人の入りは多そうです。
本展は、とても良い展覧会と思います。浮世絵の展覧会でこれだけの面子の作品を、しかも非常に鮮やかな状態(特に紫色が良い)で観る事が出来る機会は今後そうないと思われます。

浮世絵についてこれまではあまり良い印象を持っていませんでした。版画自体にそれほど関心がないのが大きな理由なのですが、本展を観てその印象は変わりました。 フラット過ぎると感じることが浮世絵を好きになれない理由なのですが、本展で展示されている保存状態の良いものは立体感を感じられるものが多く、感銘を受けました。特に、蚊帳を描いたものに。

良いカタルシスになりました。

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直球勝負の芸術 『大琳派展』を観て

今回は、東京国立博物館で開催中の『大琳派展』(以下、本展)についてです。

美術館/博物館に行くのはGW以来と久方振りのためと、本展が始まって最初の週末のため相当混雑するのではと予想していたため、妙な高揚感を持って観に行きました。 入口までは人が少なかったのですが、展示場内に入るとさすがに相当数いました。しかし、本展の規模を考えると少ないようで助かりました。
本展では琳派の代表的人物である、本阿弥陀光悦・俵屋宗達・尾形光琳/乾山・酒井抱一・鈴木其一の作品が展示されています。 『舟橋蒔絵硯箱』・『風神雷神図屏風』や『燕子花図屏風』等、高校時に日本史を受けた方にはおなじみの作品が多数あります。これだけの面子の作品を千円少々で観られる機会はそうないと思われます。

私は絵画の中では琳派が最も好きなので、本展を嬉々として観ました。やはり、絵自体の力が凄いと感じました。前回の記事で前衛的な芸術について批判的な事を書きましたが、琳派等の“本物”の作品と比べると前衛芸術のそれは奇を衒っているとしか思えません。 琳派の時代も現在も基本的に芸術作品は富裕層のものなのですが、「瀟洒」「洒脱」といった表現から最近の芸術作品は遠のき過ぎているように感じられ、残念に思います。

本展では、上記の代表作の展示替えがあるため、事前にHP等で情報収集をしてから行かれるとよいと思います。

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風景解釈の妙を解釈する悦び 『東山魁夷展』を観て

GW最後の本日は、東京国立近代美術館へ『生誕100年 東山魁夷展』を観に行ってきました。この展覧会へはもっと早く行く予定でしたが、都合によりずれ込んでしまいました。 多くの人出が予想されるため早起きし、開館時間の10時に会場へ着きましたが、既に相当入館待ちの列が出来ていました。15分ほどで入館出来ましたが、案の定、人が多過ぎて絵がまともに見れませんでした。(退館時には30分以上待ちになっていました)

さて、出品作品についてですが、代表作『残照』がいきなり出てきました。第一印象は、「絵(のサイズ)が大きい」、でした。写真等で観た時は「構図の良い絵だな」と思っていたのですが、実物を観ると、「随分と雄大な絵だな」と、印象が全く変わってしまいました。この『残照』に限らず、東山作品は(私の予想より)絵のサイズが大きなものが多く、絵の「存在感」がありました。また、『道』やその他森の絵でよく使われていた緑色の美しさも印象に残りました。緑は私の最も好きな色なので、色々な深みを持った緑色が随所に出てくる度に一人悦に入っていました。 今展覧会の目玉である唐招提寺の障壁画は、雄大且つ深い深遠へ誘ってくれそうな雰囲気が漂うアンビバレントな魅力を持っていました。風景画というより、気を抜くとどこか遠くへ旅立って行ってしまいそうな気にさせる宗教画、という印象を受けました。

よく言われているように多くの東山作品は、実際の風景を咀嚼し、そのイメージを増幅させる形で描かれています。そして、作品を観る我々は作品とその裏に潜んでいる風景の「解釈」を観ることになります。つまり、画家の意図したことは何ぞやみたいなことを考える、思考のキャッチボールが重要になってくるのです。その点で、「わかりやすい絵」が好きな方には面白くない展覧会かと思います。一点ずつじっくり見て回ると、絵をより深く理解出来のではないかと思いますが、人が多過ぎてとてもじっくり観れないのが残念な点でした。

今展覧会は、代表作が集まるので「取り敢えず見とかないと!」という軽いノリでしたが、予想以上の出来で良いカタルシスになりました。 5/18迄の開催なので、興味のある方は是非!

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大谷観音へ行く

今日から大型連休が始まりました。当初は、バーニーズニューヨークへ買い物に行く予定でしたが、天候が優れないため予定を変更し、宇都宮にある大谷(おおや)観音へ行ってきました。

大谷観音は、宇都宮市北西の石の里・大谷にあります。大谷石はF・L・ライト設計の旧帝国ホテル本館に用いられる等、建築好きにはよく知られている大谷石の産地として有名です。その大谷にある観音ですから当然大谷石に関係があります。 この大谷観音の本尊である千手観音は弘法大師作で日本最古の石仏といわれています。 壁の中から仏像が飛び出ているので、妙な迫力があります。ここの石仏は、西暦800年頃から鎌倉時代にかけて作られたものとは思えないくらいリアルです。 また、同観音の宝物館には縄文最古の人骨(約11,000年前)や縄文から弥生時代の生活品が納められており、全く毛色の違う展示を一度で二度味わえます。(人骨等は石仏の補修工事の際に発見されたそうです)

大谷観音のすぐ近くに、太平洋戦争戦没者慰霊のために建立された平和観音があります。

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この平和観音の高さは約27mで、中腹まで上ることができます。

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この平和観音近辺はモニュメント・パークになっており、「天狗の投石」と呼ばれる下の画像を始め、採石場跡地のためか一風変わった雰囲気を醸し出しています。

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気に入った景色を撮影↓。 自然の造形と採石跡の直線の組み合わせの妙が面白いです。

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また、大谷観音の少し北にある「大谷資料館」もお勧めスポットです。地下採石場跡の巨大な地下空間(東京ドーム2個分らしい)は圧巻です。(館内は冷えるので羽織るものが必要です)

大谷地区は栃木県でもメジャーなスポットではないですが、建築好きな人や仏像・寺社仏閣が好きな人は楽しめるのではないかと思います。

連休中にどこかに行きたいけど、人が多いところは嫌! という方は行き先候補にどうでしょうか。

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横山大観  動きを止めた絵、或いはこれから動き出す絵

今日は、国立新美術館へ『没後50年 横山大観-新たなる伝説へ』を観に行きました。混雑が予想される為、有給を利用して平日に行きましたが、それでも会場内は相当込み合っていました。

総評は、月並みですが、「素晴らしかった」です。 特に、完成度の高い作品が60点ほどずっと続けて観られるという点が素晴らしかったです。大抵の絵描きの個展の場合では、佳作と駄作の玉石混交状態が多いのですが、今展覧会はそのようなムラがなかったです。その分、気合を入れて鑑賞し続けなければならないので疲れますが、私にとっては良いカタルシスになりました。 今展覧会の目玉である、『生々流転』は「素晴らしい」なんて言葉が野暮にしか思えないほど、言葉の真の意味においての傑作でした。画力が…、構成力が…、といったような解説よりも、「先ず観て、感じてくれ。これがアートだと」と言いたいです。 魂を抜かれそうになりました。

今展覧会を観て、大観先生の絵は非常に動きがあるなと思いました。絵はあたかも「一時停止」状態で、「再生」すると(再び)動き出すのでは、というようなストーリーを感じました。圧倒的な画力がそう感じさせるのでしょうが、これを複数の絵で表現すると漫画のようになっていくんだろうなと思いました。

国立新美術館は今回が初めてでした。想像よりも敷地面積が狭かったですが、エントランスが明るかった点は好感が持てました。

今展覧会は、3月3日までの開催です。 是非行って観て下さい!

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ブリヂストン美術館 → 山種美術館

今日は、ブリヂストン美術館山種美術館へ行って来ました。

美術館へ行ったのは、昨夏の「ル・コルビュジエ展」(森美術館)以来と久々だったので、良い刺激(カタルシス)になりました。

今年は横山大観展(国立新美術館)をはじめ、何度か美術館・博物館へ足を運ぶ予定です。

さて、先ずはブリヂストン美術館(以下、ブ美)の感想を。

いきなり余談ですが、実は今回がブ美デビューです。勤め先の本社が徒歩数分圏内にあり、社会人になったらすぐ行くんだろうなと思っていました。しかし、新人研修後に栃木工場配属を言い渡され今に至る…(大泣)。 という事情があるため今日はちょっとした感慨に浸りながら行きました。

今回の「コレクション展」は、コストパフォーマンスが非常に高い(800円です)、秀逸なものでした。

入ってすぐの、ロダン「考える人」に始まり、レンブラント、ミレー、ルノワール、セザンヌ、モネ、ルオー、黒田清輝、青木繁、マティス、ピカソ、等々ビックネームがわんさかわんさか登場します。これだけのコレクションを800円(HPでちょっとした手続きをすると700円になります)で観れるなんて、「わしゃ幸せもんじゃ~」と独り悦に入っていました。

一番感動したのは、レリーフの「アヌビス神礼拝図」でした。今回は油彩と彫刻を観に来たので、エジプトものにお目にかかれるとは想定外(古!)で、しかもエジプトの神サマで(ヴィジュアルが)一番好きなアヌビス神の登場!とあって小躍りしちゃいました。 天邪鬼な性格の為、目当てのものが素晴らしくてもあまり喜ばない性質ですが、想定外の逸品に出会うと舞い上がってしまいます。浪費が治らないのもこの所為なのかな…(涙)。

ポストカードの種類も豊富だし、受付嬢も美人だし、非常に有意義な時間が過ごせました。ブリヂストン美術館に感謝!!

続いて山種美術館へ行って参りました。

九段下駅から思った以上に遠かったです。道間違えたかと思いました。

「春のめざめ展」は横山大観先生目当てで行きました。油彩を観た後だったこともあり、最初は「日本画はインパクトが薄いな~」と思いました。しかし、慣れてくると日本画の余白を上手く活かした構図の妙は素晴らしいな~と感じるようになりました。鶴等の動物画に、特に絵と構図の上手さを感じました。

富士等新春にちなんだ縁起物が多く登場する佳作揃いの内容で、観に来て良かったと思いました。ただ、空調の設定温度が高すぎ、外套を脱ぐ羽目になり、腕が疲れたのはいただけません。

帰りは千鳥ヶ淵沿いを歩きました。肌寒かったです。センター試験帰りと思われる学生さんの集団と遭遇しました。私のように凡ミスをして、人生の(大きな?)可能性を失ってもらいたくないもんですね。

その後は、新宿へ行き、ジュンク堂→伊勢丹という定番コースでした。ギャルソン・シャツの下着を買いました。リトアニア製なのに6600円もします。ブランド物の下着って、いつからこんなに高くなったのでしょうか。(なら買うなよ!)

木曜・金曜と仕事で大きなトラブルの処理をさせられ、結構参っていたので、今日はいいリフレッシュが出来ました。世界には私の知らない素晴らしいこと・ものがまだ沢山あるんだ、という当たり前のことを思い出し、また頑張ってみようと思っちゃいました。

ブリヂストン美術館の「コレクション展」は、1/27迄です。行きたくなった方はお急ぎを。

ではまた。

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