今日は、ブリヂストン美術館と山種美術館へ行って来ました。
美術館へ行ったのは、昨夏の「ル・コルビュジエ展」(森美術館)以来と久々だったので、良い刺激(カタルシス)になりました。
今年は横山大観展(国立新美術館)をはじめ、何度か美術館・博物館へ足を運ぶ予定です。
さて、先ずはブリヂストン美術館(以下、ブ美)の感想を。
いきなり余談ですが、実は今回がブ美デビューです。勤め先の本社が徒歩数分圏内にあり、社会人になったらすぐ行くんだろうなと思っていました。しかし、新人研修後に栃木工場配属を言い渡され今に至る…(大泣)。 という事情があるため今日はちょっとした感慨に浸りながら行きました。
今回の「コレクション展」は、コストパフォーマンスが非常に高い(800円です)、秀逸なものでした。
入ってすぐの、ロダン「考える人」に始まり、レンブラント、ミレー、ルノワール、セザンヌ、モネ、ルオー、黒田清輝、青木繁、マティス、ピカソ、等々ビックネームがわんさかわんさか登場します。これだけのコレクションを800円(HPでちょっとした手続きをすると700円になります)で観れるなんて、「わしゃ幸せもんじゃ~」と独り悦に入っていました。
一番感動したのは、レリーフの「アヌビス神礼拝図」でした。今回は油彩と彫刻を観に来たので、エジプトものにお目にかかれるとは想定外(古!)で、しかもエジプトの神サマで(ヴィジュアルが)一番好きなアヌビス神の登場!とあって小躍りしちゃいました。 天邪鬼な性格の為、目当てのものが素晴らしくてもあまり喜ばない性質ですが、想定外の逸品に出会うと舞い上がってしまいます。浪費が治らないのもこの所為なのかな…(涙)。
ポストカードの種類も豊富だし、受付嬢も美人だし、非常に有意義な時間が過ごせました。ブリヂストン美術館に感謝!!
続いて山種美術館へ行って参りました。
九段下駅から思った以上に遠かったです。道間違えたかと思いました。
「春のめざめ展」は横山大観先生目当てで行きました。油彩を観た後だったこともあり、最初は「日本画はインパクトが薄いな~」と思いました。しかし、慣れてくると日本画の余白を上手く活かした構図の妙は素晴らしいな~と感じるようになりました。鶴等の動物画に、特に絵と構図の上手さを感じました。
富士等新春にちなんだ縁起物が多く登場する佳作揃いの内容で、観に来て良かったと思いました。ただ、空調の設定温度が高すぎ、外套を脱ぐ羽目になり、腕が疲れたのはいただけません。
帰りは千鳥ヶ淵沿いを歩きました。肌寒かったです。センター試験帰りと思われる学生さんの集団と遭遇しました。私のように凡ミスをして、人生の(大きな?)可能性を失ってもらいたくないもんですね。
その後は、新宿へ行き、ジュンク堂→伊勢丹という定番コースでした。ギャルソン・シャツの下着を買いました。リトアニア製なのに6600円もします。ブランド物の下着って、いつからこんなに高くなったのでしょうか。(なら買うなよ!)
木曜・金曜と仕事で大きなトラブルの処理をさせられ、結構参っていたので、今日はいいリフレッシュが出来ました。世界には私の知らない素晴らしいこと・ものがまだ沢山あるんだ、という当たり前のことを思い出し、また頑張ってみようと思っちゃいました。
ブリヂストン美術館の「コレクション展」は、1/27迄です。行きたくなった方はお急ぎを。
ではまた。
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